プロメア感想
この前 友達とプロメアをみてきたので感想をまとめてみます。
ネタバレなし
映画の感想とか書いたことないんで温かい目でみてください。
これ以降よほどいい作品じゃない限り映画のレヴューとかもしないと思います。
あらすじ
炎を操る新人類バーニッシュの出現に端を発する惑星規模の発火現象である世界大炎上により、人口の半分が焼失してから30年が過ぎた世界。自治共和国プロメポリスでは、炎上テロを繰り返す過激派バーニッシュの集団マッドバーニッシュに対抗すべく、対バーニッシュ用装備を扱う高機動救命消防隊バーニングレスキューが消火活動を行っていた。
バーニングレスキューの新米隊員ガロ・ティモスは、火災現場でマッドバーニッシュの首魁である少年リオ・フォーティアと出会う。「燃えて消す」を流儀とするガロと「燃やさなければ生きていけない」と語るリオは、互いの信念をかけて熾烈な戦いを繰り広げる。
燃える魂をぶつけ合う二人の戦い、果たしてその先にあるものとは――
なぜこのタイミングでプロメアの感想を書くか
それは１人でも多くのかたにプロメアを見てほしいなと思ったからです。
8月23日から9月末日までの期間に「プロメア」を上映する劇場では、全ての回で各10分の「ガロ編」「リオ編」付き上映となる
ちなみに今見ると前日譚が見れるそうでお得です。
僕が映画を見て思った素直な感想です。
感想
熱い
主人公のガロは己の正義のため
マッドバーニッシュのリーダー、リオは仲間のため
命を燃やして戦います。
かっこいい
途中で出てくる炎の変形のCGがかっこいいです。
主人公の武器もロボット好きにはたまりません。
ワクワクしますよ、まじで。
楽しい
途中で竜がでてきたりするのですが、見ていて楽しいです。
またテンポよく話しが進んでいくため、途中であきることがありません。
続きがきになります。
懐かしい
主人公の仲間キャラはキルラキル
ガロはグレンラガンによせてきています。
光源のエフェクトとかはキルラキルです。
初見でも驚く表現力だと思います。
置いてけぼりみたいのもなく安心して進められます。
面白い
ネタバレなしで書くのは難しいのですがガロとリオは手を組んで戦います
そこが熱いんですよ、まさしく王道展開です。
まとめ
見終わってから友達と語ることがたくさんあります。
後味もよくすっきりする作品です。
みたあと後悔したりしないと思います。
僕は映画を人にあんまり進めたりしないんですが、この作品はおすすめできます。
王道をゆく
