TEPPEN スタートダッシュを決めろ 赤単リュウ デッキ公開(カーネル型)
今回はTEEPENのデッキを紹介しようとおもいます。
僕自身このデッキで最高192位まで行くことができました。(8月19日)
そのあと5連敗して1000位でまでおちましたが
チャンピオン帯で最高9連勝を記録しました。
またこのデッキはレジェンドが3枚入っているのですが、そのうち2枚はリュウとリオレウスはランクマッチで勝てればもらえるのでおすすめです。僕自身課金は600円でシーズンパスのみです。
実際リベンジウェスカー以外は対等だと思っています。
デッキリスト
解説動画
立ち回り解説
このデッキは序盤は有利交換
後半は臨戦によるダメージ稼ぎ+バーン
の大きく分けて2つの展開でゲームを展開します。
ダメージを与えるカードの準備
あいてがユニットを出してくる場所に予めヒーローアーツをドラッグ(タップ?)しておいて相手がユニットをだしてきたらヒーローアーツを使います。
これは必ず使います。
必須技術なので覚えておきましょう
ユニットの体力が5以上でシールドをもってなかったら即うちする戦法もありです。
超反応ではなるべく予想することで有利交換しましょう。
有利交換を効率よく
相手の体力によって複数の選択がりあます。
体力1→アクセル
体力2→ラングロトラorレオンアクセル
体力3→ラギアクルスor拡散射撃
体力4→バレッタorレオン+ラギアクルス
体力5→レオン+バレッタorヒーローアーツorラギアクルス(+本体2ダメージ)
体力6→ラギアクルス+ラギアクルス
体力7→ラギアクルス+バレッタorヒーローアーツ
これはごく一部で他にもレジェンドのリュウやリオレウスを有利交換につかいます。
有利交換できたら盤面かMPに余裕ができるのでカーネルやリュウ、リオレウスをだして相手ライフを一機に削ります。
開幕MP10
ゲーム開始はいきなりカードをプレイせず10MP付近までカードをプレイするのを控えましょう。
そうすることであいてに先にユニットをプレイさせます。そのあとカードをプレイし有利交換をしてください。
レオン+アクセルや、ラギアクルスのコンボが使いやすいです。
主要カード解説
ラギアクルス バレッタ
このデッキの要パワーカードでありこのカードをいかにうまくプレイするかが勝負の勝敗に直結します。あいてのユニットがでてきた瞬間(こちらの→)が
あいてにダメージを与える瞬間にカードをだしてくるのでそこでプレイすべきときが難しいです。(タイミングがずれると相手ユニット体力がへってダメージをうまくあたえれないことがある)ミスってもゲームは続いていくためプランを切り替えてください。常にあいてがどんなユニットをだしてくるか予想しましょう。(難しい場合体力だけ覚えるか予想して召喚の準備をしておくことです)
バレッタは臨戦もちなので相手ライフを詰めるのにも有効です。
レオン
各カード相性がよくて一番扱いやすいパターンはアクセルとセットでプレイすることです。その次はラギアクルスとセットでプレイしました。
アクセルは相手の2/4に正面に出すと有利交換でき、ラギアは体力4までなら無償突破できかなり使いやすいです。
レオンはギリギリの戦いで重宝し終盤でよくつかいます。
ウェスカーに盤面で負けても
レオン+不意打ち+不意打ち(6点)
レオン+レオン+ヘッドショット(5点)
などごり押しも可能です。
ラングロトラ
最初は使うのが難しかったユニットですが後述のカーネルと組み合わせたり、
すると力を発揮できます。一番多いパターンは2/2の体力削られたユニットを少し放置して横にもう一体ユニットが出てきたときに2/2のライン(正面)にプレイして有利交換しつつ2ダメージをもう一体のユニット与えます。体力5が単純に強い。
原作じゃかなり弱めに設定されてたような
カーネル
ラングロトラやアクセルやラギアクルスを臨戦にし勝負を決めにいきます。
基本的に余裕のあるときにプレイし場にだせればなるべく維持します。
ウェスカー相手には有利交換されやすく、なるべくプレイしないかMPをギリギリまでためて連続でカーネルの後続をだします。
ちなみに僕のカーネルのイメージはこっちなんですけど共感してくれるひといますか?
リオレウス
このデッキの切り札①
基本的には体力5のユニットがいるときにプレイしその後維持します。
普通につかうとあいてはすぐ破壊してくるためこっちが展開してるときにつかったりわざとあいての弱いユニットのラインにだして延命させます。
リュウ
このデッキの切り札②
臨戦、俊敏がついていてあいては対処しにくいです。
厄介なイブキなどに無理やりぶつけてギリギリ倒すなんてこともあります。
後半だとアクションカードの使用した分のダメージがリュウにつくためユニットをすぐたおしてそのまま相手のライフをつめれます。
各マッチアップ解説
モリガン 有利
基本としては相手のアクションレスポンスに乗らないことです。
イブキやレイレイを速やかに処理することです。
そのために攻撃力の低いユニットを盤面にださないことがポイントとなります。
シャイニングタイガードやカーネルは自爆できる状況や相手のライフが残りわずかな状況でプレイします。常にヒーローアーツを構えることである程度対処できます。
ウェスカー 不利
基本的に長引くと勝ち目がないため最速勝利をめざします。
有利交換は当たり前ですが、カーネルをヒーローアーツの黒き選別やT002タイラントとかち合わないようにプレイしなくてはならず苦しい展開になりがちです。
ライフさえ詰めればヘッドショットなどで倒せます。
リオレウス 少し有利
アクセルが一番活躍するマッチアップでシールドを持つユニットの正面に出してシールドをこわします。
モリガンと同じようにシャイニングタイガードやカーネルをプレイするときはガイルなど連撃を持つカードの前に出さないようにプレイします。
リュウミラー 五分
有利交換をもっとも考えるマッチアップでとても楽しいです。
ヒーローアーツの真空波動拳はなるべく体力6以上にうちたいですが、
2/5バレッタなどに打つタイミングもありとても難しいです。
相手のリオレウス、リュウには確実に打ちたいためキープしなければなりませんが、
キープしすぎると盤面が負けるし、再びヒーローアーツを打つためチャージタイムがあるため早めに打ってもう一回ためなおすプランも同時に選択できよう考えておかなくてはなりません。
まとめ
有利交換の概念を学べるためカードゲーム初心者にも上級者にも使ってほしい
赤単リュウはそこそこ組みやすく最大限ゲームを楽しみながら勝てる